コンプライアンスの研修
コンプライアンス研修の必要性・重要性が高まっています。企業倫理を貫くことで社会全体の規範を守っていくためには、組織のなかの個々人に対して高い意識を植え付けていくことしかありません。
ひとつひとつの違反だったり事故だったり事件だったりは個人によって引き起こされるものだからです。そのために社内における研修が極めて重要といえるのです。
しかも、一度実施して終わりではありません。目指さなければならないのは、社員ひとりひとりが高い意識を持ち続けることですので継続こそ力なりということになるのです。
また、その内容についても通り一遍をただなぞるだけのものでなく、個々人の意識に問いかけを行う研修であるべきでしょう。
育成強化にはどの層を研修すべきか
企業で人材育成を行う際、その強化先をどこにするかというのは悩みどころであると思います。新人教育、一般社員教育、管理者教育など、様々な研修の制度がありますよね。
一般的に考えられるのは、上の階層の人たちの育成強化かと思います。新人はやはり職場に出て、たくさんのことを学んでいくものです。
それは研修では教えられず体感して、様々な失敗を繰り返して初めて身についていくものです。教えてくれる先輩もたくさんいます。
その先輩たちも同じように苦労してきているので、どのようなことに詰まっているのかわかるのです。
一方、管理者という立場はなかなか教えてもらえるようなものでもありません。
よって、管理者が育てば自ずと下も育つと考えられます。
初めて研修をする際のポイントとは
新人教育など社内での研修を行う際、初めて講師の立場になったときを想定して、そのポイントを聞いてみました。
まずは、講師側と受講者側双方の観点からその内容をチェックすることが必要だということです。そして講義だけでは集中力も持続しませんので、ディスカッションを行い受講者間や講師とのやりとりで、適度の緊張感を生むということが有効なようです。
席の配置一つでも、全員が前を向いて受講できるということで集中力が変わってくるとか。
グループディスカッションというと円形の席になりがちですが、そのような配慮も必要となってくるのです。
それから、名札や座席表を用意してそれぞれを把握することもスムーズに進行するテクニックとなります。この他にもまだまだポイントがありそうですね。